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パシフィック ライディングホース ブリーダーズ コミュニティ

Q:まずは、グランドチャンピオンになられての率直な感想を教えてください。

A:ローピングを始めてもう十数年になりますが、ずーと味噌っかすだった記憶が今もあり、正直な気持ちは「よくグランドチャンピオンになったな」です。でも、大変嬉しいです!
日本で唯一本格的なローピングの場をエルドラドランチさんに提供いただき、あわせてご指導もいただくことができて、本当に感謝いたします。

Q:2018年サーキットは全戦全勝の活躍となりましたが、大きな勝因は何でしょう?

A:それは、小林さんがいらっしゃらなかったからですね(笑)。来年のサーキットでは小林さんがいらっしゃるということだけでなく、他のメンバーとの接戦も乗り越えなければならないので、頑張らないといけません。

Q:石山選手の場合、キャッチした際に73点とハイスコアが目立ちましたが、スイング、スローにおいて何かこだわりがありますか?もしあればどのようなものですか?

A:ス ローにおいてシュート回転で投げることを重視し、シュート回転で投げるためにどんなスイングをすべきかを色々試してきました。この試しの中で、土岐田さんから指導いただいた「ひじの外」、「ボトムがトップを越える」、「ティップをホーンの高さにあわせる」などの意味が少し見えてきました。なにより「最終の接触感(投げた時の指からロープが離れる感触)からさかのぼる」という、上達のための思考プロセスを指導いただいたのが大きくて、馬にも活用できたらと思います。

Q:2018年通して、苦労、苦戦した点は?

A:自身の中に、「これなら(この感触なら、そのためにこうすれば)絶対に73点がとれる」という確証がまだ曖昧で、今も苦労中。

Q:最後ですが、来年の勝負に向けて一言。

A:目をつぶっても、ほかの事を考えていても、何気なく投げても、スパッとかかるロープを投げられるようになる!

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