PRBC
パシフィック ライディングホース ブリーダーズ コミュニティ

Q:まずは、オープングランドチャンピオンホースとなりましたJust Dunitについて教えてください。

A:-どのような馬?(血統 特徴など)
 父はNRHA6million Dollar Sireで殿堂入り馬のHollywood Dun It。
 母はNRHA7million Dollar Sire,でやはり殿堂入り馬、Smart Chic Olenaの直子なので世界レベルのクロスです。

-長所は?
 どのパフォーマンスも全てプラスが取れる。特にスピンが得意。オーナーの私でさえ、+1を取れた時もあります。また、いたずら好きで他の馬にフレンドリーで少し子供っぽいところがありますが穏やかです。

-短所?
 馬場が悪いと足が取られやすい。深いストップなので、馬場のコンディションが良いと良く滑るが、悪いと滑らない。

Q:2020年サーキット通してベストショーイングはいつの大会?

A:1st Sceneの2nd go
 全てのマヌーバーでプラス得点。スピンが特に良く、+1、+1.1/2が付いたのは驚きでした。

Q:グランドチャンピオンホースだけではなく、今シーズン公式戦全戦全勝、グランドスラム達成となりました。率直な感想はいかがでしょう?

A:とてもうれしいです。ジャストの能力を最大限にのばしていただいて。騰馬さんには感謝です。どんな馬場でも安定したスコアが取れるようになってほしいです。

Q:オーナーである石塚さんご本人も、今年はワンハンドであるNon Pro DVへと参戦していました。PRBCの参戦成績を見る限りでは参戦歴3年でのワンハンド参戦は、類を見ない早い参戦で、特筆する点ではEWPC Congressで1st Goは1位通過となりました。ワンハンドでの参戦にあたって、どのような練習で、試合に臨みましたか?

A:今年度はわかりやすい指示出し、プレッシャー、リリースに心がけました。

Q:来年も変わらずワンハンドでの参戦ですか?また参戦の場合、シーズンオフ中の課題など今決まっている事があれば教えてください。

A:来年度もまた、ワンハンドで出たいと思います。ビット、脚、シートの感覚を研ぎ澄まして馬の少しの反応でも感じる取ることができるようになりたいです。

Q:最後に、来年のサーキットに向けて、将来の展望がもしあれば教えてください。

A:来年もまたオープンでグランドチャンピオンを取りたいと思います。また、Non Proでも高得点を取れるように私自身も頑張りたいと思います。

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