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パシフィック ライディングホース ブリーダーズ コミュニティ

Q:まずは、ノンプログランドチャンピオンになられての率直な感想を教えてください。

A:昨年グランドチャンピオンを取ることができ、今年は全戦全勝を目指しましたが、4,6月の大会ではスコア0となってしまい、ノンプロ認定さえも取れないかもと落ち込むこともありましたが、諦めずパートナーを信じてショーイングした結果よい成績を残すことができました。また、調教、お世話してくださっている皆様に改めて感謝する1年となりました。

Q:今シーズンは、シーズンの初めからMoonlights Sailorなど、新チャンピオンが誕生しましたが、WJCから2頭乗りし、怒涛の追い上げでグランドチャンピオンになったという印象です。今年乗ったDun Its Little LenaとWhizlin Whoamanについて教えてください。どのような馬ですか?

A:-血統 特徴?
Dun Its Little Lena
2000年生まれのスタリオン、sireはHollywood Dun It,その馬は写真でしか見たことがないですが、とても美しいです。

Whizlin Whoaman
Sireは12Million SireのTopsail Whizです。

-長所?
Dun Its Little Lena
19歳になってもパフォーマンスは素晴らしい。スピードサークルに不安を持つことがほぼありません。

Whizlin Whoaman
どのパフォーマンスもEasyに+1/2を取れる馬。ビギナーの人が乗っても安心できるマインドを持っています。

-短所?
なし

Q:2019年サーキット通してベストショーイングはいつの大会?1st go?2nd go?

A:Dun ItsはFinal Scene、1st Go。
 Whizlin はFinal Scene 2nd Go.

Q:それについての勝因はなんですか?実際のショーイング中か、普段のライディング、調教、ケアについて要因となったであろうと言うことについて教えてください。

A:4月、6月の成績は悪かったのですが昨年12月から愛馬に乗る楽しさが増して、とても良いコンディションが続いていたのでショーイングだけでなく普段のライディングで次はどんな反応をしてくれるのかと、わくわくしながら乗っていました。
 自分としてもスキルの引き出しが沢山出せるようになったように思います。

Q:2019年通して、苦労、苦戦したショーイングはいつの大会?

A:今年の大会は苦戦の1年だったと思います。
 ウォーミングアップで上手く行っているのに馬を信じてあげられず、右ロールバックができなかったらと、常に不安な気持ちで終わってしまったのも良くないなと思っています。

Q:年間通して、印象に残ったエピソードなどあれば教えてください。

A:7、8月は父に集中してトレーニングをお願いしていました。毎回新しい愛馬の状態を楽しめて、その反面壊したらと、ネガティブな気持ちもありましたがそんなことを考える暇も無く、楽しさと幸せを感じながら乗れてよかったです。

Q:最後に、来年のサーキットに向けて、将来の展望がもしあれば教えてください。

A:来年も愛馬でのエントリーか、次の馬かは決まっていませんが今年とは違う姿を見てもらえたらと思います。
 誰かの心に響くようなライディングを見せられたら良いなと思います。

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