Q:4大会で1番良いPerformanceはどの大会のどのGo Roundでしたか?
A:WJC GR Greenクラスとは思えないアグレッシブなショーイングで、Coco Kiddyのメンタルのポテンシャルの高さを感じました。
Q:その中で印象に残るマヌーバーは?
A:スピン +1/2を取れるスピンで、回転のキレの良さが見られました。
ストップ ランダウンでの加速が良く出ていて、後肢もDeepに入っていました。
Q:1番苦戦をしたのはどの大会でしたか?
A: WJC オープン、リミテッド、グリーンとエントリーがあったため、体力や精神の消耗を考えながらBestな状況をグリーンに持っていく事は難しさを感じました。
Q:全大会で、この馬の「一番」をどのマヌーバーでアピールをしましたか?
A:やはりスピンだと思います。 ポテンシャルとしては良いスピンの持ち主だと思います。入りの重さや、スピードのムラがあったのですが、シーズン入ってから良くなり、Greenクラスでも+1/2を取れるほどになりました。スピンは+1/2を取れると思っています。
Q:それはできましたか?
A:70%
Q:その馬について苦労した点はなんですか?
A:どちらかというと堅い馬だと思います。 加速を求めるとバランスがフォワードになり、ランダウンで突っ込んでいったり、サークルのスピードコントロールではスローダウンが悪いところがあります。
スピードを上げてもステップファーストで安定性を作るという点では、苦労しているかと思います。
Q:どのようなパフォーマンスを目指していますか?
A:メンタルは今の状態を大切にしながら、よりアグレッシブでありながらSoftな印象のあるパフォーマンスを目指したいです。
全てのマヌーバーでプラス評価をもらえるようになりたいです。
Q:最後に来年の展望をお聞かせ下さい
A:Non Pro Champion
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