PRBC Circuit 2nd Sceneのご案内を申し上げます。
毎年夏を迎える毎に地球温暖化の話題になり、省エネとか脱炭素かといった声が大きく聞こえてきます。
そんな話題に振り回されることなく日本人は、我が道を貫くのが大和魂なのであります。
地球が温暖化しているので化石燃料を使わず、CO2の削減をしましょう。そして、太陽パネルを各地の景観や自然環境を破壊して敷き詰め、内燃機関であるガソリン自動車を止め電気自動車を奨励する。
電気自動車を走らせているときは、CO2を排出しないが、電気や太陽パネルと作るときは、今まで以上にCO2を排出している。
また、AIといわれる人工知能と称されるものを、まことしやかに画期的なものと称賛し、進歩した科学技術だと有り難がっているのは、賢いことなのでしょうか。
こんな馬鹿げたことを、いつまでやっているのだろうか。
特殊な人やインテリジェンスの高い人に、世の中のコントロールを任せていては、本当に地球が滅んでしまうのではないでしょうか。
我々普通で何の取り柄もない人が、賢くならなければ、我々は幸福を手にできません。
乗馬は、アナログ社会の権化といわれるようなものであります。しかし、この乗馬の営みが、本来の人間生活の姿なのです。
乗馬の営みは、人間と馬とのハーモニーだと先人が言っているように、人間の感覚情報の認知機能を以て、自らのフィジカルと脳の能力を高め、そして、ライダーと馬とのコミュニケーションのあるべき理想を追求することは、我々の誇りであり、愛であり、人間力の向上そのものであります。