真っ青な秋空の下、2026年のサーキット最終戦が執り行われた。
第19回ファイナルシーンが、10月8日(木曜日)から11日(日曜日)の4日間、ベストコンディションの中で展開した。
■The Day 1st 10月8日(木曜日)
4頭のペイドウォームアップが、各々10分間アリーナを独占してスクーリングされた。
One Day Before Ancillary Open DV
2頭エントリーがあって、Just Dunit 土岐田 騰馬(千葉県) Owned by 石塚 泰子(千葉県) 71.0ポイントマークして、優勝した。
■The day 2nd 10月9日(金曜日)
Non Pro DV Reining 1st Go Round
ディフェンディングチャンピオンのSenoritas Nicky 土岐田 藍(千葉県)は、ロールバックを失敗してペナルティ0となり敢え無く優勝戦線から撃沈。
トップに立ったのは、Moonlights Sailor 石山 真実(千葉県)で、右サークルのスピードコントロールとスピンで加点のパフォーマンスだったが、ストップで果敢に攻めたがグランドコンタクトを外して得点が伸びず134.5ポイントで優勝に大手をかけた。
2番手に付けたのは、Just Dunit石塚 泰子で、サークルのガイドでは、レインハンドが馬の動きを捉えており、これまでと違ったパフォーマンスであったことに目を見張るものがあって、133.0ポイントを獲得し、1.5ポイントのビハインドあるものの優勝の圏内に止まったのである。
Open DV Reining 1st Go Round
ディフェンディングチャンピオンのRoughlysailorsfriend 土岐田 勘次郎(千葉県) Owned by Tiara Syndicate は、グランドチャンピオンのかかるショーイングでもあったが、コンセントレーションを欠いてしまったことが起因して得点を伸ばすことができずに、優勝戦線から離脱となってしまったので、2nd Goでリベンジを図り、グランドチャンピオンを死守したいところである。
トップに立ったのは、Its Little Pine 土岐田 騰馬 Owned by 増田 明子(千葉県)で、不可ない安定したパフォーマンスで139.0ポイントであった。
2位に付けたのは、Spooks Tokio土岐田 騰馬 Owned by 土岐田 藍で、少しコンセントレーションが欠けるところもあって133.0ポイントであった。
■The Day 3rd 10月10日(土曜日)
Ancillary Class Open DV
エントリーが2頭あって、Just Dunit 土岐田 騰馬 Owned by 石塚 泰子が、ストップ・サークル・スピン全て+1/2を得点して74.0ポイントマークして優勝した。

■The Day Final 10月11日(日曜日)
Non Pro DV Reining 2nd Go Round
トップに立っていたMoonlights Sailor 石山 真実は、スピンで得点したもののストップではグランドを外した点が得点に繋がらず、138.5ポイントとほぼアベレージ得点を獲得し、トータル273.0ポイントで有終の美を飾った。
リザーブチャンピオンは、Just Dunit 石塚 泰子で、130.0ポイント トータル263.0ポイントとなり、フィールが宿り始めたので、来シーズンには期待ができそうである。
Senoritas Nicky土岐田 藍は、139.0ポイントで、アベレージ得点を獲得したが時既に遅しといった感じで、入賞を果たすことはできなかったが、2026年のグランドチャンピオンは死守したのであった。
Open DV Reining 2nd Go Round
Its Little Pine 土岐田 騰馬 Owned by 増田 明子 が、139.5ポイントと無難にまとめたパフォーマンスで、トータル278.5ポイントで見事チャンピオンに輝き、2026年のグランドチャンピオンの座も獲得した。
リザーブチャンピオンは、Spooks Tokio 土岐田 騰馬 Owned by 土岐田 藍で、馬の能力が上がってきているものの、1st Goの低得点がひびき137.5ポイント トータル270.5ポイントで、来期の成長が楽しみである。
Team Roping Dummy Header Non Pro DV
予選では、土岐田 騰馬 72.5ポイント。大貫 初美(千葉県)71.5ポイント、石山 真実71.5ポイントで、3人が決勝戦に勝ち乗って、優勝戦線は三つ巴の模様を呈したのである。
決勝戦は、土岐田 騰馬と石山 真実が、惜しくもキャッチミスで撃沈、71.5ポイントマークした成長著しい大貫 初美が見事優勝を果たした。
「編集後記」
全体的に低調な内容であったことは、否めないところであり、馬の作りとして得点に結びつく成果を上げなければならないような気がする。
また、ノンプロライダーの成長が鈍化しているのではないだろうか。
ノンプロの成長を期して、ノンプロライダーの意識改革が必要ではないだろうか。
また、ティームローピングも、練習ではいいヒント感じていながら、本番では、そのヒントを失念してるように見えるのである。
各々が、自分の成長をもう一度見直す必要性を、筆者は感じるのである。