PRBC
パシフィック ライディングホース ブリーダーズ コミュニティ

*競技結果
 8/24(木)
 8/25(金)
 8/26(土)

*大会レポート


開催にあたり

大会要綱

タイムテーブル

エントリーリスト

The 16th Pacific Breeders Circuit 2nd Scene '23
大会レポート

 今年の夏は、大変暑く各地で熱中症が頻発したというニュースを良く耳にしました。
 そんな中、8月23日(水曜日)から26日(土曜日)の4日間、本大会が開催された。

 The Day 1st   8月23日(水曜日)

 スコールがあったために悪コンディションの中、ペイドウォームアップが午前10時よりあって、ショーホースのスクーリングが成された。

 The Day 2nd   8月24日(木曜日)

 Non Pro DV 1st Go Round

 Spooks Eldorado 落合 身知子(埼玉県)は、前大会のコングレスで、土岐田 騰馬(千葉県)のショーイングによりオープンチャンピオンの栄冠を掴んだこともあって期待されるところであったが、5スピンの罠にはまって、敢え無く優勝戦線からの離脱となってしまった。

 そこでトップに立ったのは、Spooks Serenade 土岐田 藍(千葉県)で、リードチェンジのペナルティがあって129.0ポイント。これに続いたのは、Just Dunit 石塚 康子(千葉県)で、指定マーカーの手前でストップしてしまってペナルティを期し127.0ポイント。更に続いたのは、Lil Ruf Whip 川畑 弘清(東京都) Owned by 長谷川 里絵(東京都)で、やはり指定マーカーの手前でのストップでペナルティを期しスコアが伸びず123.0ポイントとなった。

 最終日のショーイングでケアレスミスを無くすことで高得点が期待できる様相で、この3頭の優勝争いということとなったのである。

 Open DV 1st Go Round

 トップに立ったのは、ディフェンディングチャンピオンのSpooks Eldorado 土岐田 騰馬 Owned by 落合 身知子で、無難なパフォーマンスで71.5ポイントをマークして、チャンピオンのアドバンテージをとったのである。
 これに続いたのは、今大会がデビュー戦となった4歳馬の Roughlysailorsfriend 土岐田 勘次郎(千葉県) Owned by 袴田 桂子で、さらにTopsail Goldie 土岐田 騰馬 Owned by 佐藤 一彦(千葉県)がこれに続いたものの、各マヌーバの精度が低く得点を伸ばすことができない模様で、Spooks Eldoradoのぶっちぎりの様相を呈したのであった。

 The Day 3rd   8月25日(金曜日)

 Ancillary Class Open DV

   Moolight Sailor 土岐田 騰馬 Owned by 石山 真実(千葉県)は、スコア65.5ポイントで、スコアが低調だったのは次回大会のためのスクーリングのためだったからのようである。

 The Day Final    8月26日(土曜日)

 Non Pro DV 2nd Go Round

 1stGoでトップに立っていたSpooks Serenade 土岐田 藍は、パフォーマンスの途中でストップというアクシデントがあって、スコアペナルティ0となって敢え無く撃沈となってしまった。

 満を持して出番を待っていたというのがJust Dunit 石塚 康子で、Just Dunitのショーホースとしての評価は誰もが認めるところで、全てのマヌーバー+1の馬であることはいうまでもなく、オーナーの石塚が何時優勝するのかと今日まで期待されるところであった。
 そして、そのときが遂にやってきたのであった。
 スコアは思ったほど伸ばすことはできなかったがディープなストップとスピードコントロールの精度の高さを以て、129.5ポイント トータル256.5ポイントで、初優勝の栄冠を獲得したのである。

 リザーブチャンピオンとなったのは、久々の大会復帰となったLil Ruf Whip 川畑 弘清 Owned by 長谷川里絵 で、125.0ポイント トータル248.0ポイントをマークした。

 ノンプロのスコアが全体的に低調なのは、新しいプロジェクトで馬がフィーリーであったために、これにライダーが対処できずスコアを伸ばすことができなった感があって、次回には、これを挽回して高スコアが期待できるのではないだろうか。

 Open DV 2nd Go Round

 前大会に引き続き2連覇を果たしたのは、Spooks Eldorado 土岐田 騰馬 Owned by 落合 身知子で、73.0ポイント トータル144.5ポイントをマークして、追随を許さないぶっちぎりの優勝であった。
 馬のマインドの安定感があって、リスクを感じさせないショーホースで、良い馬の称号として「Anybody can ride」という言葉を使われことがあるが、この馬はまさにそんなショーホースではないだろうか。

 Team Roping Dummy Header No Pro DV

 今大会のローピングは、ミスキャッチが目立ち、予選を勝ち抜いたのは、石山 真実と落合 身知子で、落合は、初のファイナル戦へ駒を進めることができたのであった。
 決勝戦は、互いにミスキャッチが続き、互いに優秀を分け合うところとなって、石山と落合の二人が優勝ということになったのである。

 「編集後記」

 例年になく猛暑の中で開催されることとなった大会であったが、人馬とも健康を害することもなく無事終了することができたことはなによりであった。
 レイニングもローピングも全体的にスコアが低調であったが、その原因が明確なので、これを次の大会までに克服して、高得点を争う大会になることを期待したい。
 世の中は、人権問題や気候変動やジェンダーレスなど多岐に亘っての情報が溢れすぎて混沌としているように見えてならない。
 こんなときこそ、我々は自分に必要な情報とは、というぶれない心情を持つことが重要なのではないだろうか。